理念

大人が子どもになる、子どもが大人になる。

 人間の力を超えている自然と関る事は、 特にチャレンジ精神の発芽や人間の本来持つ五感をより有効に働かせる為に重要な役割を持ちます。

近年、子どもの自然離れや、健全育成が問われる中で、地理的、歴史的にも恵まれた茅野の高原、湖、山岳、山麓の自然環境を生かした 自然体験活動を全国へ情報発信、活動を普及する為に特定非営利活動法人蓼科・八ヶ岳国際自然学校を2005年に設立しました。

 当自然学校では、自然を媒体に、広く自然を生かし、森林、山岳、農業体験等、屋外で体を動かすこと、四季を通じた「自然体験活動・アウトドアスポーツの振興」と共に、子ども達の親の世代への伝達も含めて三世代を対象に「世代間交流」「伝統の継承」「指導者の育成」「環境問題への取り組み」さらには21世紀に欠かす事のできない「国際交流」を目標にしています。

 また、中高年層の自然志向、健康志向等の観光ニーズの変化に応えると同時に、市民参加による指導者育成を実践しています。


役員

理 事 長 米川 正利
理   事 小林 晃
篠原 菊紀
大蔵 喜福
廣川 健太郎
篠原 元文
田口 眞嗣
桝谷 まり
監   事 北澤 幸男
桑野 眞
顧   問 中村 達
評 議 員 節田 重節 (植村記念財団理事)
越谷 秀雄 (アウトドアコーディネーター)
菊池 俊朗 (山岳ジャーナリスト)
東洋観光事業株式会社
(株)蓼科ビレッジ